新課程での変更点まとめ
最近、趣味のプログラミング学習をきっかけに学習熱が戻ってきた、
実家に帰ってきてからは地元の息苦しさにやられてグズグズな生活を送ってきたが、とりあえず何か勉強するという事はできる精神レベルまで回復してきたので、これを機に大学受験の勉強を再開させようと思う。
そこで来年度の受験の話になるわけだが、来年からはご存知のように新課程が数学と理科で導入されるので、それについての軽い自分用まとめ。
- 前回の過程移行では旧課程の方が平均点が低かった。
これを見ても新課程の勉強もしておいたほうがベターか。
- 数学の主な変更点
科目 | 説明 |
---|---|
データの分析 | 新規科目 |
行列 | 削除 |
整数の性質 | 元から問題としては出てたけど正式に追加 |
平面上の曲線と複素数平面 | 式と曲線に複素数平面が加わった |
式と曲線 | ↑の新しい科目に変更 |
集合と倫理 | 新課程の数と式に統合 |
要はデータの分析(要は統計)、整数、複素数平面の追加と行列の削除が変更点か。
- 理科の変更点
理科は国立理系なら専門科目でどうせ受けなきゃいけないから、数学程大きく変更してないが自分の選択する物理・化学で言えば、「原子」と「高分子化合物の性質と利用」が必須になった。