Pythonスタートブック
とりあえず一周目を終えたので書評を書いてみる、進め方としては本を読みながらインタラクティブシェルにコードを打っていった。
全くの初心者でもやりやすいように簡単な導入から始まるので、難しくて脱落する感じはなかった(少なくとも自分は。)
ただ300P程度しかなく、最低限の知識しか入っていないのでこれを終えただけではまだ何かを作れるようにはならない。
自分が持っている版では誤植もなかったし、本の中ではPython2.7を使っているが著者が言うようにPython3への接続を考えて3で動かないコードは除かれいたり、記法も3に合わせて書かれているなどの配慮も○(print を()できちんと囲むなど)
- 作者: 辻真吾
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/04/24
- メディア: 大型本
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